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文系出身の基本情報技術者試験の勉強方法

もうそろそろ基本情報技術者試験がありますね。
私は入社二年目にとった記憶があります。
(なにか資格をとれとせっつかれたので。。)
文系出身のためちょっと苦労したので思い出しつつ勉強方法を書いてみようと思います。

プログラミング経験もなしです。

文学部出身ですし専攻は日本語学でした。

 

今年の申し込みは9日までですのでまだの方はお早めに。

まずテキストを買いました。
まずはやっぱりテキストです。
こちら。 

 イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験)
栢木 厚(著)1922円

本屋さんでいろいろみたのですが、情報系の本は日本語が不自由なものが多い。
意味が分からないものが多い。
そんな中わりと丁寧に、かつ理解できる解説があったのがこちら。
(あとねこがかわいかった)
たくさんありますので自分に合うものを見繕うのがいいですが、何分ほんとうにたくさんありますので、ご参考までに。
この本を通勤時間になんとなく読みました。
問題もちょこちょこあるので読みつつ解きつつ。

ちなみに同じく文系出身の同僚がすすめてくれたのがこちら。 

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成29年度

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成29年度

 

 キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
きたみりゅうじ(著)2138円

悩みましたがかわいいほうにしました。
毎日見るものですし。


次に過去問です。ある程度本が読めたら過去問をどんどん解きましょう。
基本情報はネット上に過去問題が公開されています。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html
毎週スタバに通いスタバのWi-Fiを使わせていただきひたすら解いていました。
解説は薄いので、上記のテキストの出番です。
よくわかんないのは調べましょう。
テキストに載ってなければネットでもOKです。

私の勉強法はただひたすらこれだけです。
午後の問題のほうが得意だったので(日本語をじっくり読めば解けるものが多かった)
午前の問題のほうが意味不明で苦労した記憶があります。
午後のプログラミング系も、日本語をじっくり読めば解けるものもあるので、
むりー・・・となる前に日本語読んでみましょう。
正直言語で書かれている部分はあまり読んでいないです。
(だってよくわかんないし)

一例としてよかったら参考にしてみてください
合格率は低いですが、たぶん学校で無理やり受けさせられて・・・とかそういう人も
多いからだと思います。
きちんと(きちんと!)勉強して臨めば受かると思います。
合格率にそこまでビビらなくても大丈夫です。
(20%前後らしいですが)
午前対策だけでなく、午後にもきちんと手を回すようにしましょう。
(ただ本当に個人差だと思いますが私は午前のほうが難しかったです)

勉強期間はだいたい2か月、平日の通勤(のうち30分くらい)+土曜日の午前(2、3時間程度)です。

問題を解くのは結構しんどいので、あまり根をつめないようにゆっくり準備した記憶があります。

試験までちょうどあと2か月くらいですので(今年は4/16だそうですね)今くらいから準備を始めてみてください。