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いままでに集めた御朱印紹介(いつつめ)

今回は滋賀と奈良の神社をご紹介

最初の記事はこちら
pipipipipino.hatenablog.jp
前回の記事はこちら
pipipipipino.hatenablog.jp

竹生島神社(都久夫須麻神社)

滋賀県の琵琶湖に浮かぶ島にあります。
船は確か何か所からか出てますので、近い場所から。
(調べたところ長浜港、今津港、彦根港より船がでています。どの港も駅近です)
ご祭神は市杵島比売命、宇賀福神、浅井比売命
だそうです。
島の歴史と神社の歴史が一緒になってていつが最初かわかりにくいですね。
とりあえず天智天皇とかそれくらいの時代からあったみたいです。
700年くらいですかね。
ここは確かお寺もあった気がします。
島のほんの一部だけに神社とお寺が建っていて民家っぽいものはなかった気がします。
どれも古い建物で、歴史を感じます。
古い神社らしく、深い茶色の建物だったと記憶しています。
朱塗りもいいですが木の色が残っているのもいいですよね。
回りが琵琶湖なので晴れているととってもきもちいいです。

また、断崖に鳥居がたっていて、そこに土器を投げると竜神様が願いをかなえてくれるといわれている「かわらけ投げ」という風習があります。
結構たのしいです。
が、なかなか鳥居はくぐってくれないです。笑
くぐらせる必要はないのですが。

こちらでは蛇と龍のおみくじが売られていました。
蛇の方を買いましたのでまたご紹介する予定です。

御朱印はこちら。

立派ですね!

春日大社

奈良といえば春日大社ですね。
鹿さん(※神使)と戯れることができる楽しい場所でもあります。
有名ですし改めてそんな紹介することもないですが、こちらは朱塗りの雅やかな神社ですね。
藤原氏氏神とされる四柱を総称して春日神と呼ぶそうです。
武甕槌命経津主命天児屋根命比売神だそうです。
読めない。
たけみかづち、ふつぬしのかみ、あめのこやねのみこと、ひめがみ
と読むそうです。たけみかづちとひめがみしか解らなかったです。難しい。
こちらも歴史は古く、768年が始まりみたいです。
行ったときは式年造替で見れない部分が多かったので、また行きたいです。
境内にはたくさん摂末社があります。

神社を堪能したらぜひ鹿さんと戯れてください。
(もちろんいじわるはしたらだめですよ)
鹿せんべいを持てば人気者になれます。
経験からの注意点としては、鹿は立ちますので、手を上に伸ばして逃げるのは逆効果です。
鹿さん大きくなって怖いです。笑
逃げたいときは隠すのがいいかと。
大きい鹿さんはやっぱりちょっと強いので、はずれに座っている大人しそうな小鹿か雌鹿あたりが落ち着いて戯れられます。
まあ鹿せんべいを手にした瞬間から襲われますのでご注意を笑
売っている方々にはまったく見向きもしないのが面白いですよね。

この時は鹿さんのおみくじが売られていました。
またまとめてご紹介する予定です。

御朱印はこちら

神社の雰囲気にぴったりですね。


氷室神社

春日大社のお向かいにあります。
その名の通り氷の神社です。
境内に大きな氷の塊が置いてありました。
昔帝に献氷していたころの氷の神様をお祀りしているみたいです。
社殿は1217年に建ったみたいですね。
ここが氷室だったんでしょうかね。

ご祭神は闘鶏稲置大山主命、大鷦鷯命、額田大仲彦命だそうです。読めない。
つげのいなぎおおやまぬしのみこと、おほさざきのみこと、ぬかたのおおなかつひこのみこと
ですかね、ちょっと調べましたが怪しいです。
間違ってたらすみません。

そんなに広いわけではないですが、きれいで管理が行き届いている印象でした。
大きな門はとてもかっこよかったですし、たしか石畳で綺麗に感じたと思います。
時期ではなかったので咲いてなかったですが、しだれ桜がきれいみたいですね。

宵宮・例祭両日の18時頃、氏子各町内では宵宮の18時頃から、絵馬の上に蝋燭を灯し、穴の空いた氷塊を飾る氷献灯が多数飾られるそうです。
これは見てみたいですね。
9/30みたいです。

御朱印はこちら

力強い。たぶん私がもっている御朱印の中で一番力強いと思います。